坐骨神経痛について
- 坐骨神経痛の原因・症状・治療について
- 坐骨神経痛の症状は、痛み・シビレだけではありません!
- 坐骨神経痛の症状は、
- 足のシビレ・イタミが代表的ですが足の冷えを感じることもあります。
- 坐骨神経痛の症状を感じる場所は
- でん部(お尻)・太もも(前,横,後)・スネ・ふくらはぎ
- 足首・足の甲・足の裏・足の指に感じます。
- 坐骨神経痛の症状は、
- 原則片方のみに症状を感じます。
- しかし、坐骨神経痛の原因疾患によっては、
- 両側に坐骨神経痛の症状を感じることもあります。
- 両側に坐骨神経痛の症状を感じる疾患として
- 糖尿病があげられます。
- もしも、糖尿病のみが坐骨神経痛の原因であれば
- 糖尿病の治療が必要ですので、整体施術を受けて
- 症状改善を図ることは不適当です。
- ☆急性期の自覚症状
- 脚が、激しく「痛む・しびれる」常にはばったいなど、常に坐骨神経痛症状がある 。
- 足に力が入らない、脱力感があり、階段を下りるのが怖い・階段を登りにくい
- お尻から脚にかけて痺れ、椅子に座っているがつらい
- お尻、又は脚の太ももから裏側、膝の外側から前面に、ビリビリと痺れる
- ☆日常生活の注意
- 痛みのでる格好や、動きで、坐骨神経痛の確認動作をしない。
- 当院では再三注意している内容です!!
- 畳のうえでのあぐらや、斜めに崩れた体制は、坐骨神経に負担がかかるので避ける。
- 腰に負担になる作業を行わない、なるべく一定の姿勢を続けない
- 長時間の座る、長時間歩くなど
- ☆整体施術の間隔
- 坐骨神経痛の程度、個人の違和感や動きの範囲に応じて
- ⇒ 週2回~週3回 程度
- ☆自宅で出来ること・対処法
- 坐骨神経痛を感じない姿勢での安静
- 痛みの出ない範囲でお尻~太ももの裏にかけて優しくさする
- ☆慢性期の自覚症状
- 痛みを感じるときが限定されてきて、
- 坐骨神経痛の症状が軽減してくる。
- ビリビリとした痺れではなく鈍痛。はばったい重い感じに変化
- 朝は比較的調子いいが体が疲れてくると(夕方になると)症状を感じる
- 脚の動きの左右の差が減ってくる
- ☆日常生活の注意
- 痛みの出る格好や、動きをわざとしない。
- 畳のうえでのあぐらや、斜めに崩れた体制で座らない。
- なるべく一定の姿勢を続けない。
- 例)長時間の座るといったこと
- 腰が重く感じても強く押す、叩く、揉むをしない。
- ☆整体施術の間隔
- 個人の違和感や動きの範囲に応じて、
- 週1回~週2回の整体施術が効果的
- ☆自宅で出来ること・対処法
- 痛みの出ない範囲でお尻~太ももの裏にかけて優しくさする
- 症状に応じた自己療法(指導あり)
- ☆回復期に感じる自覚症状
- 足や腰に感じる重い鈍痛の「範囲」や「痛む時間」が減少してくる
- 体が疲れてきても、坐骨神経痛の症状(鈍痛やしびれ)が起こりにくくなる
- 腰の重さがとれてくる
- ☆日常生活の注意
- 長時間に及ぶデスクワークは、なるべく避ける(1時間毎に立ち上がって、その場で10回程度の足踏みをしましょう。)
- 長時間のあぐらなど、坐骨神経を圧迫する動作は避ける
- ☆整体施術の間隔
- 2週間に1回程度の整体治療で、ゆがみを調整・再発予防。
- ここまで回復すると、坐骨神経痛が急変・悪化する可能性は低いですが、違和感が完全になくなるまで、施術をしっかり続けましょう。
- ☆自宅で出来ること・対処法
- 回復期に適した腰部への自己療法(指導あり)
- 痛みを感じない範囲での、軽いウォーキングなどで足の筋力活性化
- 札幌 整体(からだリセット整体院さっぽろ)には
- さまざまな 坐骨神経痛 の症状で
- 悩んでいらっしゃる患者さんが日々訪れてきます。
- どのように良くなっていくのか、どんな症状が改善しているのか、
- 当院の症例ブログでぜひご確認ください。